自由度と利便性の高いスターバックスのギフトカード!ほっこり時間をプレゼントできる最高のギフト

カフェでゆっくり過ごす時間は何にも代え難いものです。
そんなすてきな時間を、大切な人やお世話になった人に贈りたいとき、スターバックスのギフトカードがオススメです。
スターバックスのギフトカードの種類や、長所、他のギフトカードとの比較など、スターバックスのギフトカードを利用する前に知っておきたいことをまとめてみました。

スターバックスにはいわゆるギフトカードはない

ところが、実はスターバックスには、商品と交換できるいわゆる商品券的なギフトカードというのは存在しないのです。
存在するのはそれに変わる優れた機能を持った三種類のギフトカード。

三種類のギフトカードにはそれぞれ特徴があり、シーンによって上手に使い分けることで、贈った相手に喜ばれるギフトをより便利に贈ることができるのです。
スターバックスの三種類のギフトカードについて、詳しく紹介していきましょう。

その1・スターバックスカード

まずは、スターバックスカード。
スターバックスカードはチャージして何度も使うことのできるプリペイドカードです。
このスターバックスカードに贈りたい希望金額をチャージして、ギフトカードとして贈ることができます。
なんといっても長所は贈られた相手がチャージをすれば繰り返し使い続けてもらえること。
季節限定など絵柄がいろいろあるので、相手の好みやギフトの内容によって絵柄を選ぶことができるのも利点です。
チャージ金額は、1000円から1円単位で上限30000円まで。

贈られた相手は、店頭で好きなドリンクやフードの購入に使えます。
スターバックスカードの購入は、店頭のほかスターバックスオンラインストアやセブンイレブンでもできます。
オンラインストアでは、他のアイテムと組み合わせたギフトセットにして贈ることもできます。

その2・ビバレッジカード

次が、ビバレッジカード。
ビバレッジカードは贈られた相手が店頭でドリンクやフードと交換可能なチケットが付いたギフトカード(紙)です。
季節によって変わるカードの絵柄や、オリジナルタンブラーとのセット販売があったり、選ぶ楽しみのあるギフトカードです。
シーズンごとの絵柄を選んで、シーズングリーティングとして贈るのに最適。
交換可能な店頭商品の金額や内容はカードの企画によって異なりますが、だいたい500円前後のドリンクまたはフードが目安となります。
ビバレッジカードには有効期限があるので、贈るときにはご注意を。

その3・eGift

eGiftというオンライン形式のギフトカードもあります。
このeGiftは、LINE・メール・SNSを通じてオンライン形式のギフトカードを贈ることができるサービス。

贈られた相手は、発行されたオンライン形式のギフトカードに付いているチケットで店頭商品と交換できます。
金額は500円と700円。
さらに300円プラスでフードと交換できるチケットを付けることもできます。
有効期限は、発行から4ヵ月後の月末までです。
eGiftは、急にギフトを贈りたい時、忙しい時など、とても重宝するギフトカードのサービスでしょう。

ハーゲンダッツ商品券とスターバックスのギフトカードを比較

ここまでスターバックスのギフトカード三種類について紹介しましたが、他のギフトカードと比較するとどんな特徴があるのででょうか。
同じアメリカ系のチェーンで、ポジショニングにおいては競合とも考えられるハーゲンダッツのギフトカードと比較してみまでょう。
ハーゲンダッツのギフトカードは、店頭で表示金額の範囲内のハーゲンダッツ商品と交換できる商品券です。
商品券のため、金額は一律で選べません。

その点、スターバックスカードはプリペイドカードなので贈る金額が選べます。
一番の違いは、スターバックスの場合、eGiftなら発行から受け取りまですべてオンラインでできるという点でしょう。
これからの時代において、これは大きな利点といえます。

三種類のスターバックスのギフトカードについて、おわかりいただけたでしょうか。
スターバックスのギフトカードは、贈る側にとっても、贈られる側にとっても、自由度と利便性の高いギフトカードなのです。
特に、オンライン形式のeGiftはこれから注目のギフトカードといえるでしょう。
上記以外に、スターバックスのギフトカードをオススメする理由をあげるとしたら、それは時間をプレゼントできるカードだということ。
カフェでコーヒーを飲んでほっこりと過ごせる時間を贈ることができるなんて、最高のギフトカードです。
喜ばれるギフトカードとして、スターバックスのギフトカードをオススメいたします。